一般媒介契約
- グリット
- 2021年2月8日
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一般媒介契約とは、複数の不動産会社に仲介を依頼することができる契約のことを指します。依頼者は、複数の宅建業者に重複して依頼することが可能です。
また、依頼者自身で取引相手を見つけた場合でも売買、賃貸借契約を結ぶことも可能です。
一般媒介契約では、重複して業者に依頼した場合、他の依頼業者に明示する義務があるもの(明示型)と、明示する義務のないもの(非明示型)とがあります。
業者間で物件情報を共有することで、物件を探している顧客に対して幅広い物件情報を紹介できるメリットがあります。
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