こんにちは!
グリットの草野です!
熊本移住に興味を持っている皆さん、朗報です!
関東圏から熊本市に移住して就業や起業をした方には、なんと移住支援金がもらえるんです!
この支援金は、熊本市内への移住・定住を促進し、中小企業などの人手不足を解消するためのものなん
です!
このブログを最後まで読んでいただけると幸いです!
また、熊本市から情報が出ているので詳しくはそちらをご覧ください。
<出典:https://www.city.kumamoto.jp/hpKiji/pub/detail.aspx?c_id=5&id=27864&class_set_id=2&class_id=374>
目次
1. 支援金の概要
熊本市に移住することで、次のような支援金が受け取れます。
2人以上の世帯:100万円
単身者:60万円
18歳未満の世帯員を帯同して移住する場合:18歳未満の世帯員1人につき100万円を加算
たとえば、夫婦と子供2人の家族が熊本に移住した場合、100万円+100万円×2人=300万円がもらえま
す!
2. 交付要件
移住支援金を受け取るためには、いくつかの要件を満たす必要があります。
以下に詳しく説明します。
移住元に関する要件:
直前10年間のうち通算5年以上、東京23区内に在住、または関東圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)の特定地域以外に在住し、東京23区内に通勤していたこと。
直前に連続して1年以上、東京23区内に在住、または関東圏の特定地域以外に在住し、東京23区内に通勤していたこと。
※関東圏の特定地域以外に在住しつつ、東京23区内の大学等へ通学し、その後東京23区内の企業に就職
した場合も対象期間に含まれます。
移住先に関する要件:
熊本市に住民票を移して転入したこと。
令和元年10月16日以降に熊本市に転入したこと。
移住支援金の申請時において、熊本市に転入後1年以内であること(令和5年6月22日以前に転入した場合は転入後3か月以上1年以内)。
熊本市に、移住支援金の申請日から5年以上、継続して居住する意思があること。
就業、テレワーク、起業に関する要件:
申請者の状況により異なります。
詳細は熊本市公式移住情報サイトおよび移住支援金交付要綱をご確認ください。
3. 申請手続き
次に、移住支援金を申請する方法について説明します。
申請書類:
申請者の状況(移住元、移住先、世帯構成)によって異なります。詳細は熊本市公式移住情報サイトおよび移住支援金交付要綱をご確認ください。
申請期限:
令和6年度の受付期限は令和7年2月28日(金)です。予算に達し次第受付を終了しますので、早めの申請をお勧めします。
申請先:
熊本市役所 雇用対策課〒860-8601 熊本市中央区手取本町1番1号 熊本市役所 本庁舎 8階
申請方法:
上記申請先に持参または郵送(郵送の場合は消印有効、事前連絡が必要)。FAXやEメールでの提出はできません。
4. 支援金の返還要件
以下の場合、支援金の返還が必要です:
虚偽の申請等があった場合、または居住や就業・起業の実態がないことが判明した場合(全額返還)
申請日から3年未満に熊本市から転出した場合(全額返還)
申請日から1年以内に就業要件を満たす職を辞した場合(全額返還)
起業支援金の交付決定が取り消された場合(全額返還)
申請日から3年以上5年以内に熊本市から転出した場合(半額返還)
5. お問い合わせ先
熊本市経済観光局産業部 雇用対策課〒860-8601 熊本市中央区手取本町1番1号 熊本市役所 本庁舎 8階
電話番号:0120-131-619(UIJターンサポートデスク) / 096-328-2377(雇用対策課)
詳細は熊本市公式移住情報サイトをご確認ください。
熊本への移住を検討している皆さん、この支援金制度をうまく活用して、新しい生活をスタートしてみ
ませんか?熊本市はあなたを歓迎します!
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